こんにちは!
2人育児に奮闘中!新米ママのれこです。
以下のことでお困りの方には「スリーパー」がおすすめです!
- すぐに掛けたものを払いのける
- 寝るとき、息をしているのか心配
- 寝汗でびっしょり…
- 冬場、寒くないか心配
赤ちゃん用の着るお布団「スリーパー」、使い方や赤ちゃんに嬉しい効果をご紹介します!
- スリーパーとは?
- スリーパーの使い方について知りたい
- スリーパーの夏と冬のおすすめは?
この記事では以上のことが分かります。
赤ちゃんや子どもの眠る環境で悩んでいる方の参考になる内容となっています!
是非最後までご覧ください。

赤ちゃんのスリーパーとは?
スリーパーは、丈の長いベストのような形をしている赤ちゃん用の着るお布団です。
寝る時の防寒着として使うことができます。
赤ちゃんのスリーパーはいつからいつまで使うの?
- 目安:手足をバタバタ動かしだす3ヶ月ごろから~
スリーパーの選び方のポイント
- サイズが大きすぎると肩や首元にかかり寝返りの際に危険です。
- 裾が長すぎても転倒の危険があります。
スリーパーの夏と冬の役割
- 夏:汗からの冷えを防止
- 冬:寒さを防止
スリーパーの使用目的(特徴)
- 赤ちゃんが布団をはいでしまわないように、代わりのお布団を着せておく
- 冷え予防
これが一般的な使用目的ですが、他に重要な役割があります。
スリーパーを使うことで回避できる重要な予防
乳幼児突然死症候群の予防
乳幼児突然死症候群(SIDS)とは
乳児突然死症候群(SIDS)とは、1歳以下の元気だった赤ちゃんが睡眠中に突然死亡することです。
スリーパーが乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防になる理由
低月齢の赤ちゃんが掛け布団を使用することで、
- 顔にかかって呼吸ができなくなる可能性
- 体温が上がりすぎてしまう
という2つの危険があります。
顔にかかってしまったものを手で振り払ったり、自分で移動したりすることが出来ない場合は特に危険です。
赤ちゃんは自律神経の働きが未発達です。
スリーパーの役割は4つ
- 乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防
- 冷えの予防
- ふとんの代わり
- うんち・おしっこから寝具を守る
スリーパーのデメリット
- 慣れてくれない
- 嫌がって着てくれない
- 寝返りがしにくい
- 動きづらい
スリーパーのメリット
- 乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防
- スッキリとねんねができる
重いお布団の代わりにスリーパーを着せることで、快適に眠ることができます。
夏におすすめのスリーパー
- 袖なしタイプになります。
肩と両脇にあるスナップで簡単に着脱でき、使い込むほどに風合いが増す柔らか6重ガーゼが特徴です。
ガーゼ素材で通気性が良いので、あせもになりやすい暑い日におすすめです!
冬におすすめのスリーパー
- 袖ありタイプになります。
コスパ+揃えやすさでいうなら西松屋の「ミニスリーパー」がおすすめです!
- 足がらくらくあったか 2WAYスリーパー(税込:1,958円)
シンプルなデザインが多い赤ちゃん本舗のスリーパーは着せやすく便利です。
スリーパーのダウン(羽毛)タイプをおすすめしない理由
- 暖房がなかなか効かないような環境でない限りはおすすめはしません。
体温調整が未熟な赤ちゃんは、温め過ぎて体温が上がってしまう可能性があるため。
体温が上がり過ぎると寝苦しさや乳幼児突然死症候群のリスクを高めてしまいます。
赤ちゃんのスリーパーの使い方は?夏と冬のおすすめ紹介|まとめ
以上、いかがだったでしょうか?
余計なもの(布団)に圧迫されていないので、寝つきもよくなった…気がします♪
乳児突然死症候群の予防にもなるし、我が子を守るためにも一度スリーパーの使用を検討してみてはいかがでしょうか?
この情報が睡眠の環境で悩んでいる方、スリーパーを購入しようか迷っている方のお役に立てれば幸いです。
ではでは!
