赤ちゃんを授かってうれしい反面、ツラいつわりや体調不良…。
出産への不安や恐怖…。
マタニティライフを楽しもうと思っても、なかなか楽しめないのが現状ではないでしょうか?

そこで今回は、2児ママであるわたしが「マタニティライフを楽しく過ごす方法8選」をご紹介したいと思います!
わたしも実際に「マタニティーブルー」や「重いつわり」で、最初はマタニティライフをなかなか楽しめませんでした…。
そんな経験を元に、実際に効果のあったものや「これはいいぞ!」というものを8選ご紹介させていただきます!
マタニティライフを楽しく過ごす方法を知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
マタニティライフを楽しく過ごす方法8選
1.ウォーキングをする
2.サンプル品をたくさんもらう
3.お腹の写真を録る
4.赤ちゃんと向き合う
5.快適に過ごせるように準備する
6.エコー写真を整理する
7.テレビ・DVDを見る(読書をする)
8.「さい帯血」について知っておく
1.ウォーキングをする
歩くことで気分転換にもなります!

息抜きや体力作りにもなるので、オススメの楽しみ方です!
必ず医師と相談して行ってください。
2.サンプル品をたくさんもらう

色んな商品を試せて、節約にもなります!

わたしは完全母乳だったのですが、外出時などは粉ミルクのサンプルだけでまかなうことができました!
「母乳パッド」など、人にとっては必要なものが違ってくるので、まずはサンプルで様子をみることをオススメします。
無料サンプルの応募は「【2023年】妊婦プレママ対象全員無料プレゼントキャンペーンまとめ」にまとめています。
3.お腹の写真を録る

写真屋さんで、マタニティーフォトやマタニティーペイントも実施しています。
興味がある方は、記念にやってみるのもいいかもしれません♪

わたしは第2子の妊娠中に、念願のマタニティフォトを撮ってもらいました…!
マタニティフォトが無料で撮れる方法は「スタジオアリスのマタニティフォトは無料?実際に利用した私が暴露!」をご覧下さい。
4.お腹の赤ちゃんと向き合う

・赤ちゃんに話しかける
・体重をグラフにする
・始動をじっくり感じてみるなど
お腹の赤ちゃんは外の声が聞こえているそうです。
胎教から使えるディズニー英語システムは無料で試せます♪

お腹の中にいる赤ちゃんの心拍音を聞くのもオススメです!

わたしは職業柄、聴診器を持っていたので聞いていました!
お家で簡単に心音を聴きたい方は「エンジェルサウンズ」を使うといいかも!


次の健診まで不安なときも役に立ちます!
パパは勿論、家族で一緒に聴けるのも嬉しい!
5.快適に過ごせるように準備する
・マタニティーマークをつける
・パーキングパーミット制度を利用する
・陣痛タクシーの登録
・ネットスーパーの登録
・ファミリーサポートセンターの登録

産後はとにかくバタバタで余裕がありません…!
妊娠中も快適に過ごし、産後もスムーズにできるように今のうちに準備しておきましょう♪
1.マタニティーマークをつける

市役所や保健センターで貰えるマタニティーマーク。
付けるのは賛否両論ありますが、わたしは電車通勤のため付けていました。

心もとない対応をされる方も中にはいるかも知れません…。
ただ、席を譲ってもらえたり、スーパーでも重いものを持ってもらったりと、わたしは色々と親切にしていただきました!
もし急に倒れたとしても、マタニティーマークと母子手帳があれば妊婦と気付いてもらえます!
周りの対処もスムーズになります。(経験談)
アカチャンホンポで「マタニティーマーク」がもらえる方法は「【2023年】アカチャンホンポのプレママ特典の貰い方!【無料】」に詳しくまとめています。
パーキングパーミット制度を利用する
・駐車場の入り口の近い所に、車を優先して停められる制度
市役所などに申請すれば利用することが可能なので、自治体に確認してみてください。(無料)
陣痛タクシーの登録
陣痛タクシーを登録しておくと、陣痛時に優先的にタクシーを配車してくれるサービスです。
陣痛以外でも、通院時や出産後の買い物など、優先的にタクシーを配車してもらえます。

実際に電話から配車までとてもスムーズでした。
運転手さんも妊婦(産後)ってことがわかっているので、配慮してくれますよ!
ネットスーパーの登録
妊娠中はつわりや突然の体調不良…。
重い荷物を持つのもお腹が大きくなると歩くのも困難です。

そんな時はネットスーパーがオススメです!
産後も活躍すること間違いなしなので、今のうちに登録しておくと便利です♪
- 契約せずに気軽に利用できる(縛りなし)
- その日に注文もOK
・イトーヨーカドー
・イオンネットスーパー
・Amazonネットスーパーなど
ファミリーサポートセンターの登録
ファミリーサポートセンターとは、地域において育児の援助をしてくれるサービスのことです。

妊娠中から登録できる地域もあるので、早めに登録しておくことをオススメします!
ファミリーサポートセンターの口コミについては「ファミリーサポートセンターの口コミや評判は?トラブルについても解説」をご覧下さい。
6.エコー写真を整理する

エコー写真は、年数が経過すると消えてしまいます!

スマホで撮って保存するのがオススメです♪
今は携帯のアプリから、無料でアルバムを作ってくれるサービスもあります!
7.テレビ・DVDを見る(読書をする)

産後は1人でゆっくりする時間がほとんど取れません…!
今のうちに撮り溜めていた番組、見たいDVD、読みたかった本など思う存分楽しんでおきましょう♪
Amazonプライムの30日間無料体験を利用するのもオススメです!
amazonプライムビデオが「30日間無料」で見れます!
前回の無料体験から「一定期間経過後」に再度の体験が可能なので、1回登録したことがある人も利用できます!
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8.「さい帯血」について知っておく
「さい帯血」は一生に一度、出産の時にしか採取できない貴重な血液です。
出典:赤ちゃんを出産予定のお母さんへ(臍帯血関連情報)|厚生労働省
さい帯血とは、へその緒と胎盤に含まれている血液のことです。

赤ちゃん本人やそのご家族が、将来何らかの治療に使うことができる可能性に備えて、さい帯血の保管ができます!

「公的さい帯血バンク」と「民間さい帯血バンク」があります!
一生に一度しか摂取するチャンスがないので、検討してみる価値はありそうです。
マタニティライフを楽しく過ごす方法8選!目指せ充実の妊婦ライフ!|まとめ
1.ウォーキングをする
2.サンプル品をたくさんもらう
3.お腹の写真を録る
4.赤ちゃんと向き合う
5.快適に過ごせるように準備する
6.エコー写真を整理する
7.テレビ・DVDを見る(読書をする)
8.「さい帯血」について知っておく
マタニティライフの楽しみ方は、他にもたくさんあります!
オススメ8選の中で、楽しめそうなものを試してもらえるとうれしいです!