こんにちは!
2人育児に奮闘中!元フルタイムワーママのれこ(@aj4566)です。
今回は職場復帰に向けて「育休明けまでにやっておくべき復帰準備10選」をまとめてみました。
- 育休明けの復帰準備について知りたい
- 育休の職場復帰のコツは?
- 育休中に後悔のない過ごし方をするにはどうしたらいい?
この記事では上記のお悩みを解決します!
どうぞ最後まで目を通していただければ幸いです。

育休明けの事前に準備しておくべきこと10選
- 今しかできないことをやる
- こどもの準備(予防接種など)
- 保育園の手続き
- 復職の手続き
- パパとの役割分担を決めておく(周囲との連携)
- 緊急時の対応方法を決める
- 家事の負担を軽くする(時短家電の購入やサービスの検討)
- セーフティーネットをもつ
- 自分のためにちょっとしたご褒美
- 片付け
一つずつ解説していきたいと思います!
①今しかできないことをやる
□旅行に行く
□美容院に行く
□映画を見に行く
□平日にママ友や子どもと一緒に遊びに行く
□実家へ遊びに行く
子どもとたくさん遊んだり、大切な時間を有意義に過ごしましょう♪
②こどもの準備
□予防接種のスケジュールを確認
□ミルクや哺乳瓶に慣れさせておく
□小児科・夜間診療の情報を集める
□子どものかかりつけ医を決める
□アレルギーや持病がある場合や気になることは医師に相談
□一時保育や身内に預けて親子が離れる練習をする
□職場復帰後の生活リズムで過ごす
□卒乳のタイミングを見計らう
「晴れの日と雨の日の子どもの送迎をやってみる」「ファミリーサポートやベビーシッターを使う予定の人は試してみる」なども…!

③保育園の手続き
□保育園と面談する
□保育園の健康診断を受ける
□保育園の送り迎えのルートを確認
□保育園グッズを準備する
□子どもに必要な服やタオルなど
□保育園の送迎で使うアイテム(ベビーカー・雨具など)
□保育園の送迎を想定した通勤グッズなど(リュックなど)

④復職の手続き
□育休の延長をしたい場合は職場になるべく早く伝える
□復帰のために必要な書類を確認する
□パソコンや仕事で使うソフトやアプリに慣れておく
□復職後の生活リズムで過ごす
□勤務時間を検討する(時短かフルタイムか)
□通勤や移動、保育園の送迎など、体力をつけておく
□会社や自治体の支援制度を確認する
□なるべく会社と接点をもち、会社の現状を把握する
□上司や人事担当者と復帰前に面談する
□同僚に挨拶をする
自分から申請しないといけない日本の支援制度…(涙)
きちんと調べて活用できるものは活用していきましょう!

⑤パパとの役割分担を決めておく(周囲との連携)
□パパと家事や育児の役割分担を決める
□パパの仕事状況を確認する
□パパとのスケジュール連携(Googleカレンダー・カレンダーに記入など)
□祖父母などとスムーズにやりとりできる連絡手段を相談しておく
してほしい家事などがあったら、パパが出来るように優しく教えてあげましょう♪
⑥緊急時の対応方法を決める
□子どもが病気になったときの対応を相談しておく
□子どもが病気になったときの第2・第3の対応方法を考えておく
緊急の保育園からの連絡が最初に誰のところにいくのか、そして誰が迎えに行くのか、その後の対応など具体的に考えておきましょう。
⑦家事の負担を軽くする
□時短家電の購入
□食品宅配サービスの利用
□ネットスーパーの利用
□ミールキットの利用
時短家電の購入
仕事を始めたら家事の負担をなるべく減らしたいですよね。
そんな時に活躍するのが時短家電の購入です…!
ロボット掃除機(ルンバ)
\コスパで選ぶなら!/
\機能性で選ぶなら!/
床拭きロボット
食器洗い乾燥機
\工事不要!/
ドラム型洗濯機
\干す手間がいらない最強の神家電!/
ドラム型洗濯機>食器洗い機>ロボット掃除機>床拭きロボット
とわたしは思いますが、出来る範囲で導入していきましょう!
食品宅配・ネットスーパー・ミールキット・宅食の利用
とにかく毎日のお買い物や料理が大変です…。
仕事と家事を両立させるためにも楽になる方法を検討しましょう…!
⑧セーフティーネットをもつ
- 病児保育の登録
- ファミリーサポート
- ベビーシッター
- 一時保育の登録
病児保育は一ヶ所のみの登録だと、定員数に達した時に詰んでしまうという先輩ママさんからの報告も…。
冠婚葬祭など、急な用事で預かってもらいたい場合は一時保育も検討しておいた方が良さそうです。

⑨自分のためにちょっとしたご褒美
- ワンランク上の化粧品を買う
- 欲しかった洋服やバックを買う
- 美味しい物を食べる
- マッサージを受ける
- お気に入りのカフェに行く
- エステに行く
⑩片付け
- 断捨離
- 掃除しやすい環境にする
- 掃除
- 整理整頓
働き始めるとなかなか家の掃除ができないという先輩ママの意見もチラホラ…。
育休が明ける前に家の掃除をしておいた方がいいという結果に…。
育休復帰が怖い!育休明けの事前に準備しておくべきこと10選|まとめ
以上、いかがだったでしょうか?
仕事が始まると予想以上に大変な事がたくさんあります。
その時になって慌てないように、育休中に余裕をもって準備をしておきましょう♪
子どもとずっと一緒にいられる貴重な育休期間…。
悔いの残らないように大切に過ごしてください。
ではでは!
