こんにちは!
2人育児に奮闘中!新米ママのれこです。
妊娠~子育て中は猫の手も借りたい程大変ですよね?
- 家事をするのがキツい…
- 子どもの送迎や預け先が見つからない…
通称「ファミサポ」
- ファミリーサポートセンターの内容や料金は?
- 利用するときのメリット・デメリット
- 実際の口コミやトラブルは?
この記事では以上のことがすべて分かります。
実際にファミサポを利用しようか迷っている方には、必見の内容です。
ぜひ最後までご覧ください。

ファミリーサポートセンター(子育て援助活動支援事業)とは?
「ファミリーサポートセンター」とは簡単に言うと…
地域において育児や介護の援助を受けたい人と行いたい人が会員となり、育児や介護について助け合う活動の事です。
対象者
会員になれる対象者は自治体により異なります。
支援を受けたい方は、主に乳幼児や小学生の保護者が対象となることが多いようです。
ファミリーサポートセンターの利用方法
- 援助が必要で手伝ってほしい人
- 援助を行いたい、手伝いをしたい人
援助を必要としている人が、事業所を通して援助をしてくれる人を探して手伝ってくれる仕組みです!
ファミリーサポートセンターの支援内容
- 簡単な家事(料理・掃除・洗濯)
- お買い物代行など
- 保育園までの送迎を行う
- 保育園の開始前や終了後の子どもを預かる
- 学校の放課後や学童保育終了後、子どもを預かる
- 学校の夏休みなどに子どもを預かる
- 保護者等の病気や急用等の場合に子どもを預かる
- 冠婚葬祭や他の子供の学校行事の際、子どもを預かる
- 買い物など外出の際、子どもを預かる
ファミリーサポートセンターの登録方法
利用するにはファミリーサポートセンターへの会員登録が必要です
- ファミリーサポートセンターに依頼会員の登録をしたい旨を伝える
- センターの主催する講習会を受講する
- 会員登録完了
ファミリーサポートセンターに登録するベストな時期
①妊娠中にしておくのが1番ベスト!
- 登録の対象者が「妊婦」でも可能な場合、妊娠中に登録することをオススメします!
- 産後、子育て中は子どもの世話で身動きが困難
- 講習会の受講が地味にキツいから(30分以上~)
- 妊娠中は予定を組みやすく、参加しやすい
②育児休業が終わる前
職場復帰をしてからの生活は予想以上に大変かもしれません。
サービスの選択肢は多いに越したことはありません!
ファミリーサポートセンターの利用時間と料金
利用料金は手伝ってくれた方に報酬として直接支払う形となっています。
- 料金:1時間600円~1000円の場合が多い
その他に、おやつ代や送迎での交通費などは実費を支払います。
- 平日や休日によって料金が異なる
- 早朝や夕方以降の時間帯は料金が上がる
- 兄弟同時に預ける場合は2人目以降は半額になる
ファミリーサポートセンターを実際に利用する際の流れ
- 利用したい事を事務局に伝える。
- マッチングした提供会員と事前に打ち合わせを行う。
- 当日提供会員の自宅へ行き、実際に子どもを預ける。
- 利用後に事務局へ報告を送る。
ファミリーサポートセンターを利用するデメリット
- 研修を受けているとはいえ、素人に子どもを預けることになる。
- 預け先も急なトラブルや事情により預けられない場合がある。
ファミリーサポートセンターを利用するメリット
- 地域の中で子どもを見てもらえる。
- 条件などによって、様々な支援を受けられる。
- 事業所や施設では手の届かない細かな対応が可能。
ファミリーサポートのトラブルや問題点
①民間の一般人が子どもを預かる
ファミリーサポートの提供会員(預け先)は研修や講習は受けてはいるものの、民間の一般人の方がほとんどです。
②生後3ヶ月から利用可能
ほとんどのファミサポが生後3ヶ月からの利用が可能となっています。
③トラブルがあった際には事務局は介入しない
ファミサポは補償保険に加入しており、傷害を被った場合等に補償がおります。
実際にトラブルが起こった際、解決については「当事者同士で行う」というスタンスで事務局は介入していません。
ファミリーサポートで実際にあったトラブル
ファミリーサポートセンターを利用して、生後5ヶ月の子どもを預けた母親。
1時間後にうつぶせ寝が原因となり、子どもが心肺停止状態に…。
ファミサポを利用した実際の口コミや評判
利用する上で「地域の繋がり」や「助かった!」という意見もある中、預け先でのちょっとしたトラブルもあるみたいです。
ファミリーサポートセンターの口コミや評判は?トラブルについても解説|まとめ
以上、いかがだったでしょうか?
わたしは登録だけでまだ利用は出来ていないのですが、自治体の援助活動を利用して、無理なく生活ができたらいいですね♪
よかったら検討してみてください。
ではでは!
