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こども誰でも通園制度はいつから開始?保育士の待遇と負担はどうなる?

こども誰でも通園制度とは
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2023年6月1日岸田首相が「こども誰でも通園制度」を創設することを表明し、話題になっています!

別名、保育園誰でも通園制度ともいわれています。

こども誰でも通園制度は、2024年度から全国で開始の予定です。

既にモデル事業として2023年6月1日に東京都の文京区で利用が開始されています。

  • 保育園誰でも通園制度はいつから開始する?
  • 対象となる都道府県は?
  • 保育士さんや現場(保育園・幼稚園)はどうなる?

以上についてまとめました。

「こども誰でも通園制度」について詳しく知りたいと思っている方は、要チェックの内容です!

⇒2022年に設立された子ども基本法についてはこちら

目次

こども誰でも通園制度はいつから開始する?

こども誰でも通園制度はいつから開始する?

こども誰でも通園制度は
2024年度から全国で実施する予定」です。

2023年にはこども誰でも通園制度のモデル事業が開始されます。

モデル事業を開始してみて、具体的な問題点などを検討しながら全国に展開していく予定になっています。

れこ

こども誰でも通園制度の対象となる
都道府県はどこなのでしょうか?
わたしの住んでいる地域も利用できるのかな?

こども誰でも通園制度の対象となる都道府県は?

こども誰でも通園制度の対象となる都道府県について調べてみました。

  • 東京都文京区
  • 仙台市
  • 福岡市など

2023年はこども誰でも通園制度のモデル事業として、31市区町村の50施設が対象となります。

2023年6月1日に東京都の文京区で「こども誰でも通園制度」利用申し込みを開始しました。

初日10分で100人以上の申し込みがあり、予約を一時停止する事態となっています。

れこ

親が働いていなくても預けられるメリットはあるけど、
ネット上では「現場が大変になるのでは…?」
という意見も多数上がっています。

こども誰でも通園制度で保育士さんの負担が増えると心配の声も…!



「こども誰でも通園制度」で保育士さんの人手不足と負担がますます深刻になりそうです…!

保育園誰でも通園制度が実施されることで、現場が混乱しますます子供の事故が多くなるのでは?という声もネットでは溢れています。

保育士さんが現場では足りない事実がある以上、これからの保育士さんの離職率も上がるのではないかという懸念もあります。

岸田内閣は保育士さんの待遇改善と合わせて実施する方針です。

れこ

今後はモデル事業を通しての動向が気になりますね…!
保育士さんのフォロー体制や
保育園・幼稚園の現場の様子に大注目です…!

こども誰でも通園制度(保育園誰でも通園制度)とは?

こども誰でも通園制度とは?

こども誰でも通園制度とは
親が働いていなくても時間単位で預けられる制度」です。

2023年6月1日に岸田首相は、「こども誰でも通園制度」を創設することを表明しました。

れこ

「こども未来戦略会議」の方針案のなかで
「こども誰でも通園制度」が示されました。

今までは親が働いていないと保育園に入園出来ませんでした。

しかし、こども誰でも通園制度を利用すれば就労していなくても子供を保育園に預けることができます。

旦那さん

認可保育よりも安くなるケースもある
「企業主導型保育園」も話題になったよね!

⇒認可外保育園の方が安い?企業主導型保育園のメリットとデメリットについてはこちら

こども誰でも通園制度はいつから開始?保育士の待遇と負担はどうなる?|まとめ

以上、こども誰でも通園制度はいつから?についてでした。

こども誰でも通園制度とは「親が働いていなくても時間単位で預けられる制度」です。

2023年からモデル事業を開始し、2024年度から全国で実施する予定です。

こども誰でも通園制度で保育士さんの負担が増えると心配の声もありますが、岸田内閣は保育士さんの待遇改善と合わせて実施すると発表しています。

広い保育支援ができることは大きなメリットですが、今後の動向に注目が集まっています…!

⇒妊娠出産でもらえるお金・もどるお金13選はコチラ

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