2月生まれの七五三はいつお祝いすればいいのでしょうか?
私は長女が初めての七五三を迎えるとき、いつ行われるのか、数え年と満年齢どちらですべきかすごく迷いました…!
- 2月生まれの七五三はいつお祝いすればいい?
- 早生まれの場合、数え年と満年齢どっち?
- 七五三の早見表は?
早生まれのお子さんの場合は少し混乱して悩むところもありますよね?;
そこで、2月生まれの七五三について調べてみました。
- 2月生まれの七五三は、一般的には11月15日にお祝いする。
- 七五三は数え年でも満年齢でもどっちでもOK!
この記事では2月生まれの七五三について、数え年と満年齢の早見表を使ってわかりやすく解説しています。
2月生まれの七五三はいつ?
2月生まれの子どもの七五三は、数え年や満年齢でお祝いするタイミングが変わることがあります。
次の章で詳しく「数え年」と「満年齢」の違いについて解説しているので、ご安心くださいね♪^^
七五三は一般的に、毎年11月15日に行われます。
しかし、必ずしもその日にお祝いをしなければならないわけではありません。
多くの家庭では、
11月の週末や家族の都合に合わせて
日程を調節しています。
私も早めにやりました♡
地域によっては少し早めに
行うところもありますし、
後回しにするところもあります!
2月生まれの七五三は数え年と満年齢のどっちでする?
2月生まれのお子さんの場合、七五三を数え年、満年齢でお祝いするかは家族の考え方や地域の習慣によって決まります。
どちらが良いか迷ったときは、まずは家族で話し合うのが大切です!
また、地域の風習やお住まいの神社の考え方に合わせるのも一つの方法です。
どちらを選んでもお子さんの成長を祝う気持ちは変わりませんので、安心して計画を立ててくださいね♪(*´ω`)
そもそも「数え年」と「満年齢」って何?
という方は次の章で詳しく説明しているので参考になさって下さい♡
数え年とは?
「数え年」とは、生まれた時点で1歳と数えます。
その後、元日(1月1日)を迎えるごとに1歳ずつ加えていく年齢の数え方です。
ざっくり言うと数え年は、
実際の年齢よりも1歳多くなります!
「数え年=今の年齢+1歳」
と考えるといいですよ!
七五三のお祝いでは、伝統的にはこの「数え年」でお祝いをすることが多いです。
昔の日本ではこの数え年を使うことが一般的であったため、今でも数え年でお祝いする家庭が残っています。
満年齢とは?
「満年齢」とは、私たちが普段使っている年齢の数え方です。
生まれた誕生日を迎えるごとに1歳ずつ増えていく方法です。
最近では、満年齢で七五三をお祝いする世帯や家族も増えてきています。
2月生まれの長女は
満年齢で七五三をお祝いしました!
満年齢で七五三をした理由は、数え年のときは着物がぶかぶかすぎて着れなかったからです…(涙)
記憶に残して欲しいし、
大きくなってからの方がいいんじゃない?
と家族で話し合いました!
成長に合わせてお祝いのタイミングを調整したいと考える家庭にとっては、満年齢の方が柔軟に対応できますよ♡
>>七五三の写真を飾る場所を風水で確認!玄関に写真はダメな理由はこちら!
数え年による七五三早見表
数え年で七五三をお祝いしたい方は、ぜひ早見表を参考にして下さい♡
例
- 2020年生まれのお子さんの場合、数え年で3歳のお祝いは2022年に行います。
- 2019年生まれの男の子の場合、数え年で5歳のお祝いは2023年に行います。
満年齢による七五三早見表
満年齢で七五三をお祝いしたい方の早見表はこちらになります♡
例
- 2020年生まれのお子さんの場合、満3歳のお祝いは2023年の11月に行います。
- 2018年生まれの男の子の場合、満5歳のお祝いは2023年に行います。
2月生まれの七五三はいつ?数え年と満年齢のどっちでするかを早見表付きで解説まとめ
以上、2月生まれの七五三はいつ?についてでした。
- 2月生まれの七五三は、一般的には11月15日にお祝いする。
- 七五三は、伝統的に「数え年」でお祝いすることが多い。
2月生まれのお子さんの七五三は、数え年でも満年齢でもお祝いできます。
どちらを選ぶかは家族の方針や地域の習慣に合わせて決めてください。
大切なのは、お子さんの健やかな成長を祈り、家族で一緒に喜びを分かち合うことです。
ぜひ、楽しい七五三を迎えてくださいね♡(*´艸`*)