七五三のお守りの返納はいつまでなのでしょうか?
いただいたお守りは我が子の成長を願う大切なものですが、いつまでに返納すべきか、またその処分方法について悩みませんか?
そこで七五三のお守りをいつ返すのか、違う神社でもいいのか、処分方法について調べてみました。
- お守りの返納は一般的には1年後。
- 七五三のお礼や返納は違う神社でもOK。
- 処分方法は神社の「古札所」や「古神札奉納所」に返す。
返納の際は、感謝の気持ちを込めてお焚き上げをお願いすることが大切です。
この記事では、返納のタイミングや注意点を詳しくご紹介していきます♡
>>2月生まれの七五三はいつ?数え年と満年齢の早見表はこちら!
七五三のお守りの返納はいつまで?
返納のタイミングについては、特に決まりはありません。
お守りや祈祷札は、だいたい1年くらいの間に使えるものと考えられています、
次の七五三の時期、つまり翌年の11月ごろに返納すれば大丈夫です!
神社によっては特定の期間に返納を受け付けているところもあります。
事前に確認しておくと
いいかもしれません♡
七五三のお礼や返納は違う神社でも大丈夫?
七五三のお礼や返納は、基本的にはお守りをいただいた神社で行います。
しかし、他の神社で行っても問題ありません!^^
もし特定の神社にこだわりがなければ、行きやすい神社でお礼を伝えるのも良いでしょう。
ただし返納する際には、その神社のルールやマナーに従うことをお忘れなく!
七五三のお守りなどの処分方法と注意点
七五三のお守りなどの処分方法は3つあります!
絵馬、懐剣、破魔矢、お札などのお守りをどうするか悩まれている方はぜひ参考にして下さい♡
注意点:我が子の成長を願っていただいた大切なお守りです。
丁寧に扱って、適切な処分方法で神社に返納してお礼をしましょう!
神社への返納
神社には「古札所」や「古神札奉納所」が設けられており、古くなったお守りや破魔矢を納めることができます。
懐剣のお守りも返納できますよ!
七五三の絵馬やお札などはお焚き上げをしてもらうことが多いです。
郵送での返納
遠方に住んでいる場合や直接行けない場合は、郵送での返納を受け付けている神社もあります。
郵送する際は事前にその神社に確認し、必要な手続きを行いましょう!
他の神社への返納
もし元の神社に行けない場合、他の神社やお寺に返納することも問題ありません!
ただし神社でいただいたものは神社に、お寺でいただいたものはお寺にお返しするのが基本です。
七五三のお守りの返納はいつまで?処分方法と返すときの注意点を解説まとめ
七五三のお守りの返納は、基本的に1年後に行うことが望ましいです。
返納の際は感謝の気持ちを込めて神社にお持ちし、お焚き上げをお願いすることで正しい処分ができます。
また、返すときはお守りを丁寧に扱い心を込めて返納することが大切です♡
これらのポイントを押さえ、お子様の成長を見守ってくれたお守りに感謝の意を示しましょう!