「オーガニックや無添加食品って体には良さそうだけど、高くて続けられない…」
そんなふうに感じたことはありませんか?
- オーガニックや無添加食品は取り入れたいけど、価格が高くて迷っている
- 安心・安全な食べ物を毎日の生活で無理なく続けていきたい
この記事では、限られた予算の中で「本当に優先すべき食材」と、その選び方のポイントをわかりやすく解説します。
- ほうれん草
- いちご
- ぶどう
- もも
- さくらんぼ
- なし
- りんご
- ブルーベリー
- じゃがいも
- 卵
- 鶏肉
- 調味料(醤油・酢・味噌・油・塩・砂糖)
さらに、ムリなく取り入れるコツや節約アイデアも合わせてご紹介するので、忙しいママでも今日から取り入れやすい内容になっています。
この記事を読めば、お子さんやご家族と一緒に、安心・安全なごはんを無理なく続けていけるようになりますよ♪
基礎知識のおさらい
👉 そもそも食品添加物ってなに?初心者ママ向けにやさしく解説
👉 無添加とは?意味や定義・不使用との違いについて簡単に解説!
すべてオーガニックと無添加にする必要はある?
結論として、すべてをオーガニックと無添加にする必要はありません!
オーガニックの意味や考え方について詳しく知りたい方は、
👉 オーガニックとは?意味をわかりやすく簡単に解説【初心者向け】
も読んでおくと理解が深まりますよ♪
理由は3つあります。
- 現実的にすべての食品を無添加にする事は難しい
- できたとしても、お金と時間もかかる
- 一定基準は国が管理しているので安心
一般的に「農薬が少ない方が安心」と考えるママは多いですが、すべての食品をオーガニックでそろえるのは現実的に難しい場合が多いです;
れこじゃあ一体
どうすればいいんだ〜!
と思った方もいますよね?
でも大丈夫…!!
農薬も添加物も量が大事なんです。
必要以上に恐れないで、無理なく続けるやり方と正しい知識を身につけていきましょう♪
全部オーガニックじゃなくても大丈夫!

「毎日すべてオーガニックにするのは正直キツイ…」
そんなときは、優先して選びたい食材だけにしぼればOK!
厚生労働省や食品安全委員会では、通常の食生活で摂取する農薬や添加物の量は極めて少ないという見解です。
れこ健康被害のリスクはほとんどありません。
日本では、農薬がどれくらいまでなら大丈夫か、国がちゃんとルールを決めています。
安全性のラインも、科学的にしっかり決まっているので、ちょっと気にかけるだけで大丈夫ですよ♪
【完全保存版】ママが優先すべき食材リスト

ママが優先すべき食材リストをご紹介します!
- ほうれん草
- いちご
- ぶどう
- もも
- さくらんぼ
- なし
- りんご
- ブルーベリー
- じゃがいも
- 卵
- 鶏肉
- 調味料(醤油・酢・味噌・油・塩・砂糖)
- 「残留農薬の影響が大きい食材」
- 「子どもに直接影響する栄養源」
- 「毎日使うから少量でも影響が蓄積」
この3つを考えた上で、特に気をつけたい食材や食品はなんとたったの12品しかありません!
れこ逆を言うと、
この12品以外はそんなに
気にしなくても大丈夫だよ!
ということ。
これだったら、なんだかイケそうな気がしませんか?笑
それでは、詳しい説明とオーガニックにした方がいい理由を解説していきます。
野菜・果物(残留農薬の影響が大きい食材)
- ほうれん草
- いちご
- ぶどう
- もも
- さくらんぼ
- なし
- りんご
- ブルーベリー
- じゃがいも
出典: EWG’s 2025 Shopper’s Guide to Pesticides in Produce | Dirty Dozen
農薬が残りやすいとデータが出ているので、できればオーガニックを選びたいところです!
肉・乳製品(子どもに直接影響する栄養源)
- 卵
- 鶏肉
通常の養鶏では抗生物質や成長ホルモンが使われることがあります。
れこ餌の質や飼育環境にも
注意が必要です!
調味料(毎日使うから少量でも影響が蓄積)
- 砂糖
- 塩
- 酢
- 醤油
- 味噌
- 油
最低限、料理の「さしすせそ」は添加物の少ないものに変えておきましょう!
ケチャップやソースなど様々な調味料はありますが、ここさえ押さえておけば大丈夫です!
Check>>【スーパーで買える】無添加調味料8選!体にいい調味料の選び方
逆に優先度が低い食材の例は?
農薬の使用が少なく、無添加やオーガニックにする必要がない食材はこちらです。
- バナナ、アボカド、パイナップル
皮をむくから農薬の心配は少なめ。 - 玉ねぎ、キャベツ、ブロッコリー
比較的農薬の使用が少ない。
メリハリをつけて、安心・安全な食材を選んでいきましょう♪
れこ結果的に
お財布にも優しい家計が
作れますよ♡
忙しいママでもムリなく続けるコツ4つ
ここでは、忙しいママでもムリなく続けるコツ4つをご紹介します♡

1. 地元の直売所やネットを活用!
産直市なら、スーパーより安く手に入ることもあります。
今はイオンなど大手のスーパーでは、オーガニックや無添加専用のコーナーもできています。
オーガニックや宅配の定期便は忙しいママの味方です!
れこ宅配は選ぶ手間も
重い荷物を運ぶ手間もかからないので
便利で楽チン♪
2. 冷凍や加工品も使ってみよう
オーガニックの冷凍野菜やパスタソースも最近は増えてきています。
時短しながら健康にも◎
れこセールの時やまとめ買いで買っておけば
割安で買えてお財布にも優しい♪
3. 「週1オーガニックデー」をつくる
毎日じゃなくていいんです。
「週に1日だけオーガニック食材を使う日」を決めれば、気軽に始められますよ♪
4.調味料だけ変えてみる
「オーガニックや無添加食品を探すのも手間!」
「宅配は利用したくない!」
「まとめ買いとか節約とか考えるのも嫌!」
「そもそも毎日、この日だけオーガニックとかも面倒!」
そんなママに向けて、私が1番おすすめして効果も実感しているたった一つの方法をお教えします!
それは…
「調味料だけ変えてみること」
です。
れこね?簡単でしょ!笑
調味料だったら毎日使うし、1回買えば使い切るまでにはかなり日にちがかかりますよね?
最初の出費は市販の調味料よりは少し高くつくかもしれませんが、効果は持続できるし子どもたちも安心してごはんを食べられます♪
れこ最初は選ぶまで大変かもしれませんが、
後はその商品を買い替えるだけなので
手間も労力もかかりませんよ!
Check>>【スーパーで買える】無添加調味料8選!体にいい調味料の選び方
信頼できるお店やブランドを見つけよう
「無添加やオーガニックはどこで買えばいいの?」
と迷うママも多いですよね。
最近では、オーガニック専門のオンラインショップや、無添加食品に力を入れているスーパーも増えています。
れこ私は地元の農家さんの
直売所がお気に入りです♪
お気に入りのお店を見つけておくと、「次もここで買おう」と楽になりますし、毎回成分を調べる手間も減ります。
Check>>無添加食品&オーガニック通販人気おすすめランキングTOP5を見てみる
100%完璧を目指さなくても大丈夫!
「全部無添加じゃないとダメ」
「オーガニックしか食べさせちゃいけない」
と思うと、逆にストレスになってしまいます。
完璧を目指しすぎると、ママ自身が疲れてしまいますよね…。(;ω;)
外食したり、忙しい日にお惣菜を買ったりすることもあると思います。
れこそれでいいんです!
大事なのは、普段の食事で少しでも気をつける意識を持つことです。
1回1回の選択が、子どもの未来の健康につながっていきます。
できることから少しずつ、気軽に取り入れていきましょう♪
【まとめ】すべてオーガニックや無添加にする必要はある?ママが優先すべき食材リスト
無添加やオーガニック食品を続けるコツは「無理せず、できることから」です。
日本の食品はとても厳しいルールで守られています。
農薬の量もちゃんとチェックされているので、通常の食材でも過度な心配はいりません。

制度の資料はこちら(厚⽣労働省医薬・⽣活衛⽣局⽣活衛⽣・食品安全部基準審査課)
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