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【初心者向け】安全な無添加食品の選び方と見分け方・完全ガイド

安全な無添加食品の選び方と見分け方
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「赤ちゃんには安心できる食べ物を食べさせたい」
「家族みんなで健康的な食生活を送りたい」

そんな思いから、オーガニック食品に興味を持つママも多いのではないでしょうか?

でも、いざ買おうと思うとどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね?;

お悩み
  • オーガニック食品や無添加って何を基準に選べばいいの?
  • 安全な食品の見分け方を知りたい

この記事では、安全な食品の選び方を「超初心者さん向け」に分かりやすくご紹介します。

この記事でわかること
  • 安全な食品の選び方は、有機JASマークパッケージの成分表を見て選ぶとよい

安全な食品の選び方が分からない初心者ママも、この記事を読めば迷わずに安心な食品を選べるようになりますよ♪

>>赤ちゃんや子供にオーガニック食品を選ぶメリット・デメリットについてはこちら

\初めてでも基礎知識と食材の選び方が分かる

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目次

オーガニック食品や無添加食品ってどう選ぶ?パッケージのチェック方法を3ステップで解説!

オーガニック食品は「体に良さそう」というイメージがありますよね?

オーガニック食品とは?普通の食品との違いと子供への安全性についてにも書きましたが、選び方を間違えると「思ったより添加物が入っていた…」なんてこともあるので注意が必要です。

安心して購入するために、まずはチェックすべきポイントを押さえておきましょう♪

【ステップ1】原材料表示をチェック!シンプルなものを選ぼう

最重要ポイントは、商品の裏側にある「原材料名」をしっかり見ること!

見るべき場所は「原材料名」の欄!
  • ポイント1:使われている材料が少ないほどシンプル。
  • ポイント2:「/」(スラッシュ)の後ろが添加物リスト。ここがないか、少ないものを選ぶ。
  • ポイント3:見慣れないカタカナ名(例:調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)など)は添加物。

実際にパッケージの裏を見ると、こんな感じです!

添加物表示の見方

この場合、「/」(スラッシュ)の後ろの「粘料(加工でん粉)」が添加物となります。

れこ

最初は難しく感じるかもしれませんが、
慣れてくるとパッと見て判断できるようになりますよ♪

パッケージの成分表示を確認し、できるだけ添加物が少ないものを選びましょう。

【ステップ2】有機JASマークがあるか確認しよう

有機jasマークとは簡単に説明

日本でオーガニック食品と認められるには、農林水産省の「有機JAS認証」を取得する必要があります。

有機JASマークがついている食品は、農薬や化学肥料の使用が厳しく制限されているので、安心して選べます。

>>無添加とオーガニックの違いについてはこちらをクリック!

【ステップ3】パッケージに書かれたキャッチコピーや表示を確認!

パッケージに書かれたキャッチコピーやマークも、選ぶ際のヒントになります!

  • 「〇〇不使用」(保存料不使用・着色用不使用など)
  • 「オーガニック」「有機」表示
  • 特別栽培
  • 「遺伝子組み換えでない」

これらの表示があるからといって、必ずしも全ての面で安全とは限りませんが、食の安全に対する意識が高いメーカーの商品である可能性が高いと考えられます。

「保存料不使用」など、一部だけ無添加の商品もあるので注意!

スーパーで安全な食品を見分ける3つのコツ

先ほどのオーガニック食品の選び方を意識しつつ、スーパーで安全な食品を見分けるコツをご紹介します。

初めて無添加の食材を取り入れる場合は、まずは近くのスーパーや市販のものから試していくと取り組みやすいですよ♪

オーガニック食品を扱うスーパーは、成城石井イオン(トップバリュ グリーンアイ)ビオセボンなどがあります。

>>オーガニック食品はスーパーと宅配どっちがいい?まとめ記事はこちらから♪

1.信頼できる産地をチェック

食品には産地が書かれています。

できるだけ国産のものや、産地が明確なものを選びましょう。

特に野菜やお肉は、生産者の顔が見えるものが安心です。

2.「減農薬」「無農薬」の表示をチェック

スーパーによっては、オーガニック食品以外にも「減農薬」や「無農薬」の野菜を取り扱っていることがあります。

  • 無農薬 → 農薬を使わずに育てたもの
  • 減農薬 → 通常よりも農薬を少なくしたもの

オーガニック食品が手に入らない場合は、これらの食品を選ぶのもおすすめです。

3.安全な魚・肉を選ぶポイント

赤ちゃんの離乳食が始まると、お肉や魚を使うことも増えます。

安全な食品を選ぶために、次のポイントをチェックしましょう。

  • → 「天然もの」を選ぶ(養殖魚は抗生物質が使われることがある)
  • → 「無投薬」「抗生物質不使用」の表示があるものを選ぶ

特に、鶏肉や豚肉は抗生物質が使われることが多いので、オーガニックのものや、放牧で育ったものを選ぶと安心です。

れこ

ハム・ソーセージなどの加工品については
別記事にまとめているので
ぜひ参考にしてみて下さい♪

>>無添加ハム・ソーセージは本当に安全?選び方と子供におすすめな商品を紹介!

オーガニック食品や無添加の選び方のポイントまとめ

子供や家族のために安全な食品を選ぶときは、次のポイントを意識しましょう。

選び方のポイント
  • 有機JASマークがついたオーガニック食品を選ぶ
  • 原材料表示をチェックして、添加物の少ないものを選ぶ
  • 選産地や「無農薬」「減農薬」の表示を確認する

スーパーでは、「無農薬」「減農薬」の表示をチェックし、価格だけでなく品質も重視しましょう。

最初からすべてオーガニックにこだわるのではなく、優先すべき食材を決めて、少しずつ取り入れていくのがおすすめです。

家族みんなで健康的な食生活を楽しみながら、無理なく続けていきましょうね♪(*´艸`*)

初心者で基礎知識をつけたいママ向け

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