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そもそも食品添加物ってなに? 初心者ママ向けにやさしく解説

食品添加物とは簡単に解説
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「なんとなく体に悪そう…」と感じているママも多い添加物。

でも、そもそも「添加物ってなに?どこが問題なの?」という基本がよくわからないというお悩みはありませんか?

この記事では、初心者ママでもわかるようにやさしく、でも大事なポイントはしっかりと解説します!

この記事でわかること

・添加物とは、「食品を長持ちさせたり、おいしく見せたりするために使われる成分」。
・子供は少量でも、添加物の影響を受けやすい。
▼特に気を付ける添加物は3つだけでOK!▼
・合成甘味料(アスパルテーム、スクラロースなど)
・発色剤(亜硝酸ナトリウム)
・保存料(ソルビン酸Kなど)

本文では添加物の基礎知識と赤ちゃんや子供への影響を、わかりやすくご紹介します♪

目次

添加物とは?簡単に言うと「食品の見た目・味・保存性をよくするもの」

添加物とは、簡単に言えば「食品を長持ちさせたり、おいしく見せたりするために使われる成分」です。

たとえば、パンを買ったとき「2週間も日持ちする!」という商品がありますよね?

それは保存料が使われているから。その他にも、ジュースの鮮やかな色や、お菓子のつるんとした見た目も、実は添加物の力によるものなんです。

なぜ食品に添加物を使うの?3つの主な理由

添加物の一覧表

食品に添加物を使うの主な理由3つを知っておきましょう♪

1. 食品を長持ちさせるため

スーパーに並ぶお惣菜やお弁当などに使われる「保存料」や「防腐剤」は、菌の繁殖を抑えて、食品の腐敗を防ぎます。

2. 見た目や色をキレイにするため

例えば、明太子やハムなどに使われる「発色剤」や「着色料」は、鮮やかな色合いを保ち、美味しそうに見せる効果があります。

3. 味や食感をよくするため

「甘味料」や「増粘剤」などは、食べたときの味やとろみなど、食感に関わる部分を調整します。

添加物って子どもにとって危険なの?

無添加で育った子供

実際、添加物の多くは厚生労働省によって安全性が確認されています。

ですが、体が小さく、成長段階にある子どもにとっては、「少量でも影響を受けやすいのでは?」という指摘もあります。

大人より代謝が未熟な子どもにとって、毎日大量に摂るのは避けたいところ。だからこそ「知って選ぶ」ことが大切なんですね。

初心者ママでもできる!添加物との上手なつきあい方

ここでは初心者ママでもできる!添加物との上手なつきあい方をご紹介します!

まずは食品表示ラベルを見てみよう

食品添加物の例
/(スラッシュ)の後ろが添加物です。

食品の裏側に書かれている「原材料名」欄をチェックしてみましょう。

「〇〇酸」「△△K」「甘味料(アスパルテーム)」など、聞き慣れないカタカナや記号が並んでいれば、それは食品添加物の可能性大。

はじめは難しく感じるかもしれませんが、慣れると「これは避けたいな」「これは大丈夫そう」と判断できるようになりますよ♪

「無添加」って書いてあれば安心?

「無添加」と書いてあると、つい安心して手に取りたくなりますよね。

でも実は、「何が無添加なのか」は商品によってバラバラ。

「保存料無添加」でも、「甘味料や着色料は入っている」なんてことも…!

だからこそ、パッケージの表示だけでなく原材料欄をしっかり見ることが大切です。


「避けたい添加物」と「そこまで神経質にならなくてOKな添加物」もある

全部の添加物を避けようとすると疲れてしまいますし、現実的ではありません。

まずは、できるだけ避けたい添加物から意識してみましょう

たとえば以下のようなものは、小さいお子さんがいるママは注意しておきましょう!

添加物の種類
  • 合成甘味料(アスパルテーム、スクラロースなど)
  • 発色剤(亜硝酸ナトリウム)
  • 保存料(ソルビン酸Kなど)

逆に、天然由来のもの(ビタミンCなど)は比較的安全とされています。

「全部ダメ!」ではなく、「まずは知って、選べるようになる」ことが大事です。

毎日のごはんで意識したい、添加物を減らす3つのコツ

毎日のごはんで意識したい、添加物を減らす3つのコツをご紹介します!

1. シンプルな食材を選ぶ(原材料が少ないもの)

加工品を買うときは、原材料が3~5個くらいまでのシンプルな商品を選ぶと◎。

余計なものが少ない可能性が高いです。

2. 加工品を減らし、手作りを少しずつ増やす

毎日全部手作りは無理でも、

「おやつだけは手作り」
「朝ごはんだけは無添加パンにする」

など、無理のない範囲からでOK!

3. 食材宅配など、安全性に配慮されたサービスを活用する

最近では、添加物をできるだけ使わない商品を扱う食材宅配サービスも人気。

忙しいママの味方になってくれます♪

【まとめ】「神経質になりすぎず」「知って選べるママ」に!

添加物は現代の食品には欠かせない存在です。

「悪い」と決めつけすぎず、正しい知識を持って上手につきあうことが大切!

特に、体の小さい子どもにとっては「なるべく避ける」意識があると安心です。

ママが知識を持って、選べるようになることが、家族の食卓を守る第一歩になりますよ♪

れこ

ただし、
完璧を目指す必要はありません。

「今日は時間がないからレトルトで…」

そんな日ももちろんあります。^^

でも、

「食品添加物って何かな?」
「赤ちゃんに本当に必要なものかな?」

と、ほんの少し気をつけるだけで、赤ちゃんの未来の健康を守ることにつながりますよ♪

無理せず、できるところから少しずつ上手に取り入れて、家族の健康を守っていきましょう♪

出典・参考
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