「苦しそう」退院時にチャイルドシートに新生児を乗せた時、そう思ったのは私だけでしょうか?
チャイルドシートに赤ちゃんを乗せたら頭がグラグラしたり、首が苦しそうだと感じてどうしたらいいのか悩んでいませんか?
そこで今回は、新生児の退院時のチャイルドシートの正しい乗せ方について調べました!
- 退院時にチャイルドシートに新生児を乗せて苦しそうなのは、首が曲がったりしていたから。
- 新生児の退院時の正しい乗せ方は、後ろ向き、角度、取り付け後の確認が大事。
ベビーが安全で快適な移動をするためには、適切な装着方法を理解することが不可欠です。
記事内では、新生児が安心して乗車できるチャイルドシートの正しい使い方を詳しく解説します。
>>コンビのクルムーヴに新生児が乗ったら苦しそう?実際に使ってみた感想はこちら
苦しそうだと退院時にチャイルドシートに新生児を乗せた感想【体験談】
次女を出産した際、退院する時はチャイルドシートを使って車で帰る事になりました。
しかし、新生児をチャイルドシートに乗せたとき、私たち夫婦の感想は…
「なんだか苦しそう…」
新生児の首はすわっていないので頭がグラグラするし、首が前に倒れて苦しそう…。
長女は生後3ヶ月から使って問題ありませんでしたが、新生児の退院時のチャイルドシートの正しい乗せ方について確認してみました!
新生児の退院時のチャイルドシートの正しい乗せ方
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新生児の退院時のチャイルドシートの正しい乗せ方について解説します。
首が前に倒れる、首が曲がる、首が苦しそう…と思った時は以下のポイントを確認してみてください!
後ろ向きの取り付け
新生児は首がすわっていないため、チャイルドシートは必ず後ろ向きに取り付ける必要があります。
衝突したときに怪我や体の損傷を防ぐことが出来ます。
苦しそうだからといって前向きに取り付けるのは絶対に止めましょう!
角度の確認
チャイルドシートに新生児を乗せるとき、角度が急になっていませんか?
チャイルドシートの角度は約45度に設定することが推奨されています。
赤ちゃんが快適に座れるだけでなく、頭が前に傾くのを防いでくれます!
取り付け後の確認
チャイルドシートを取り付けた後は、しっかりと固定されているか再確認しましょう。
揺れや動きがないかをチェックすることが大切です!
退院時に新生児をチャイルドシートに乗せるときの注意点
退院時に新生児をチャイルドシートに乗せるときの注意点は2つあります。
生まれて間もないベビーを安全にお家まで移動する際にはチェックしておきましょう!
長時間の移動を避ける
:新生児は長時間の移動には向いていません。
必要に応じて休憩を取り、赤ちゃんの様子を確認しましょう!
周囲の安全確認
車を運転する際は周囲の交通状況に注意し、安全運転を心がけましょう。
「赤ちゃんを乗せている」という心持ちで、速度やブレーキの踏み方にも気を配りましょう!
新生児が退院時にチャイルドシートなしで乗車したらどうなる?
新生児が退院時にチャイルドシートなしで乗車することは、
法律で禁止されています。
日本の道路交通法では、6歳未満の子供はチャイルドシートを使用することが義務付けられています。
退院時にチャイルドシートを使用しない場合、交通違反となり1点の加算がされる可能性があります。
首が苦しそうだからといって
お膝抱っこなどはNGです!
タクシーに乗る場合は、大人だけがシートベルトを装着して赤ちゃんは抱っこで大丈夫です!
チャイルドシートを正しい乗せ方でやってみても「苦しそう」と感じたら、タクシーの利用をしましょう!
退院時にチャイルドシートに新生児が乗ったら苦しそう!正しい乗せ方を解説まとめ
退院時に新生児をチャイルドシートに乗せる際は、正しい乗せ方が重要です。
赤ちゃんが苦しくならないよう、シートベルトの位置や緩みを確認し、適切な角度で設置することが求められます。
安全で快適な移動を実現するためには事前にしっかりと準備し、正しい知識を持つことが大事ですよ♡
赤ちゃんの安全を第一に考え、安心してお家まで帰りましょう〜♪(*´艸`*)